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青木美里＝青山小百合＝平野加奈子｜ワキ毛を生やしたこってり熟女｜裏女優ファイル

1012★青木美里＝青山小百合＝平野加奈子　あおきみさと


別名1：青木美里　2006～正式芸名
別名2：青山小百合　2009改名？
別名3：平野加奈子　表AV別名？
別名4：上原智子　海外版YUZU
別名5：静香　JWIFE Paradise
別名6：
別名7：
別名8：
別名9：


【青木美里＝青山小百合＝平野加奈子】無修正出演歴


◯海外正規版DVD


  • YUU Vol.22　美人マダム連続絶頂アクメ：上原智子　YUZU（台湾系）　2008.06.03発売　＃表AV『美人マダム連続絶頂アクメ 壱』（チャンネルヴィ）の海外版　岡崎美女/下村可奈子などとのオムニバス　廃盤



◯ネット配信動画撮り下ろし


  • 未公開


◯表AVの裏流出


  • 未公開


◯ネット動画（海外正規版DVDの流用）





◯動画単品ダウンロード販売（カリビアンプレミアム）


  • 未公開



　青木美里＝青山小百合＝平野加奈子は1965年生まれ、出身地不明。身長：160センチ　3サイズ：B87（Dカップ）・W65・H89cm。
　日本女性のわきの下から、いつの間にかワキ毛が消えてしまってもうずいぶん経ちます。個人的には1970年代には既に、身の回りでワキ毛を蓄えている女性を見なくなっていた気がします。
　アダルトビデオは、一般女性のワキの下からキレイさっぱりワキ毛が消え去った後に生まれます。そしてAV誕生からほどなく、ワキ毛を売りにしたAV女優が生まれています。最初の「ワキ毛女優」は、おそらく中川えり子（1985年デビュー）。つるんぺたんで何にもないはずのワキの下に、黒々としたワキ毛が繁茂している猥景。同じ体毛なのに、陰毛はわいせつ物でモザイクで隠さなければならなかった時代。そのインパクトたるや、凄まじいものがありました。

　そして、翌1986年、あの黒木香がAVデビュー。横浜国大卒の美貌の才媛。ひとたびセックスをすれば、次々と繰り出されるエロの言霊。しかしあのワキ毛がなかったら、あそこまで一世を風靡するAV女優になったかといえば…。

　黒木香をプロデュースしたのは、あの村西とおる監督。村西監督は、1990年に黒木とは真逆のキャラの愛くるしい妹系・小鳩美愛にワキ毛を生やさせてデビューさせています。

　また90年代半ばには、演歌の大御所・八◯亜紀ソックリの熟女女優・篠原五月がワキ毛を生やして人気を集めました。余談ですが彼女は熟女売りながら当時まだ二十代半ば。最近流行りの「年齢逆サバ」の元祖のような人。今でも吉原の高級店で、現役泡姫として活躍中とか…。


　そんな具合に、AVの世界では綿々と「ワキ毛女優」の系譜が連なっています。
　前置きが長くなりました。
　青木美里はその意味では、2000年代を代表する「ワキ毛女優」、といえそうです。
　青木美里の名前で見つかる一番古い作品は、

人妻痙攣水着人形 快楽蟻地獄 3　映天（老兵）　2006/01/13発売　＃リンク切れ
　デビュー当時から、キレイ系の四十路熟女として人気が高く、単独出演作も多数。マドンナや溜池ゴローにも出演歴があります。
　ワキ毛は作品によって生やしたり剃ったりしていたようですが、もちろんこんな「ワキ毛強調作品」にも出演しています。

熟女のまごころ 青木美里　レイディックス　2006/10/25発売
　2009年以降は改名したのか、青山小百合の名前で活動。
　こちらの名前でもワキ毛を生やして頑張っています。

近親相姦 わき毛の母 青山小百合四十七歳　センタービレッジ　2009/05/21発売
　青山小百合の名前では、2012年頃まで活動していたようですね。

　青木美里＝青山小百合の無修正作品は、数こそ多いんですが、その全てが表AVからの裏流出作品。
　もっとも古いのは、2008年6月に発売された海外正規版DVD（台湾系）YUZUの『YUU Vol.22　美人マダム連続絶頂アクメ』。3嬢出演のオムニバス作品で、元ネタになったのが、

美人マダム連続絶頂アクメ 壱　森口さくら 安西なるみ 岡崎美女　チャンネル・ヴィ　2007/06/03発売　＃リンク切れ
　お次は2009年、無修正動画サイト・JWIFE Paradiseから公開された『禁断の営み / 静香』。この流出元ネタは、

近親相姦 痴的母の淫らな淫行　青木美里　フォーエバー（たらちね）　2006/06/15発売
　です。
　2010年には、熟女倶楽部からやはり表AV流出と思える7動画が公開されていますが、残念ながらこちらの元ネタは不明。
　2016年2月になり、やはり熟女倶楽部から2動画（現時点・最終的には3動画になりそう）が公開されていますが、こちらはこのところ表AV流出唯一のネタ元となっている感のあるAVS collector’sの、

AVS謹製 青木美里の日替わりオナネタ帳　AVS collector’s　2007/07/04発売
　の裏流出です。
　また、時期的には前後しますが、DMS（night24）から2015年1月に公開された『ぶっかけ淫業熟女　1女目　平野加奈子』の平野加奈子も、青木美里＝青山小百合の別名。この動画、2010年8月頃に、Ura-Channelから公開されたのを見た記憶があるんですが、現在は同サイトでは配信終了。
　実はこの動画の元ネタは、

ぶっかけ淫業熟女 1 平野加奈子33歳　シャトル・ジャパン　2005/01/26発売？（リンクはありません）
　という、青木美里のデビュー前の作品です。
　他の平野加奈子名での作品が見つからないんですが、青木美里を名乗る前の彼女が、平野加奈子として活動していた可能性はありそうです。
　こうして、彼女の出演歴を見ていくと、80～90年代の「ワキ毛女優」と較べて、確信犯的に「ワキ毛で売る」って感じは乏しく、その時時のメーカーの要望に従って生やしたり剃ったりしていたように思えます。
　思えば、この頃には既にただワキ毛を生やしている、という事実だけでは保たない時代になっていたのかもしれません。
　確かに今でもポツポツとワキ毛を生やした女優は出てきてはいるんですが、熟女の付随アイテムのような扱いで、昔のように「こんな娘のワキの下に毛が生えてる！」という、村西監督が企んだようなインパクトのある「ワキ毛女優」は、ほぼ絶滅状態です。

　例えば…の妄想ですが、今年元旦にに鳴り物入りでカリビアンから裏デビューしたあの人など、パイパンなんぞにせず、ワキ毛を生やして裏デビューしたらどうだったでしょうね？
　かなりアクが強いキャラになったかとは思いますが、話題性やインパクトは抜群だったはず。お嬢様キャラを期待したユーザーの中には、コテコテのビッチキャラの彼女を見た時点で、がっかりした人も少なくないでしょう。ならば開き直ってより強いインパクトを狙って、「ワキ毛を生やして裏解禁」も面白かったかもしれません。横浜国大出のワキ毛女優がいたんだから、ワキ毛を生やした「フ◯リスのお嬢様」（フェイクだけど）悪くないはず…。
　でもそんな無謀な豪腕を発揮できるプロデューサーが、無修正の世界にいるかといえばねぇ…

◆FANZA（旧DMM）で青山美里の表AV出演作を見る>>>
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2016/02/15 10:44 | 未分類 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)  

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