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白石真琴|せっかくの「元エスワン女優」の無修正降臨なのに…|裏女優ファイル

1244★白石真琴 しらいしまこと


白石真琴008

別名1:白石真琴 正式芸名
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【白石真琴】無修正出演歴



◯海外正規版DVD






◯ネット配信動画撮り下ろし






◯表AVの裏流出


  • 未公開


◯ネット動画(海外正規版DVDの流用)






◯動画単品ダウンロード販売(カリビアンプレミアム/av9898)




◯MGS動画(国内向けモザあり)


  • 未公開




 白石真琴1997年2月21日生まれ、千葉県出身。身長:162センチ 3サイズ:B92(Gカップ) ・W59・H90cm。
 2017年3月13日に発売された海外正規版DVD『CATWALK POISON#156』で裏デビューした白石真琴。ボディスペックの通り、大柄でグラマラス…というより、ガチムチなアスリート体型。AVデビュー作では実年19歳、撮影時点では18歳でこの間まで●校生だった現役女子大生…と謳われていたように、セクシーさより健康的で若々しいオーラを感じる女のコです。
白石真琴004

 AVデビューは2016年4月、
 
新人NO.1STYLE 白石真琴AVデビュー エスワン ナンバーワンスタイル 2016/04/19発売
 で、額面通りなら高校を卒業してちょうど1年目、ってことになりますね。
 エスワンでは専属として、2017年2月発売作まで9本の単体作品に出演(他に総集編多数あり)。また、この間に、
 
白石真琴はオレのカノジョ。 GARDEN 2016/06/25発売
 という絡みなしイメージVが出ています。
 そしてエスワン最後の出演作となった、
 
アスリート少女の汗ばんだ肉体を狙う猥褻満員痴○電車 白石真琴 エスワン ナンバーワンスタイル 2017/02/01発売

 が発売される3週間ほど前のこと、信じられないような「事件」が勃発します。
 出身地の地元の成人式に出席(ということは、デビュー作での「設定」はガチ)した彼女を見つけた高校の男子同級生が、AV女優・白石真琴として、成人式での彼女の写真を某掲示板にアップ。一瞬にして「スゲェ」「もっと詳しく」とご追従の書き込みが殺到し、すっかり舞い上がってしまった男は、なんと彼女の本名から出身校から卒業アルバムの写真まで次々と掲示板に晒してしまったのです。
 もう「身バレ」なんてもんじゃありません。プライバシーも、人権もゼロ…。
 無修正なんて下衆い趣味のヘタレなオヤジ(私です)が上から目線で…という反応は承知で書きますが、この男も掲示板で祭りを煽った連中も、お前らみんなゲスの極みだ。
 いや「ゲスの極み」と言われて、褒められてると勘違いするヤツすらいるかもしれない。この国はもはやそんなところにまで来てしまっている…気がします。
 
 そんな騒ぎとは全く関係なく、2月に入ると彼女のエスワン最後の作品が発売され、同月末には既定路線だったのでしょう、海外デビュー作『CATWALK POISON #156』のリリースが発表され、同作は3月13日に北米で発売、そしてその翌日の3月14日には、同作を分巻した動画『Debut Vol.38 ~陸上部で鍛えた豊満Gカップ~』が、カリビアンから公開されています。
 従来のパターンで考えれば、専属単体の縛りがなくなったところで、無修正進出してくる女優は珍しくありません。おそらく、エスワンの最終作品の撮影も、無修正デビュー作(この後数作続くはずの無修正出演作も)の撮影も、昨年中に終わっていただろうし、エスワン最終作の発売を待って、無修正進出のアナウンスがされたことは「パターン通り」だからです。
 しかし、私には「卒業アルバム流出騒動」の余韻が残るうちに、慌てて無修正デビュー作をリリースしたような「嫌な感じ」がありました。
 時系列で整理すると、「卒業アルバム流出騒動」は2017年1月8日に始まっています。その3日後、『CATWALK POISON #156』の制作元であり、実質的な版元であるピエロが「わいせつ電磁的記録等送信頒布容疑」で警察に摘発され、台湾人経営者ほかが逮捕されるという事件が起きました。
 この「事件」は、海外版の存在にはまったく触れぬまま「カリビアンCOMの制作会社を検挙」という文脈で報道され、またそれに影響を受けたかのように、カリビアンの配信コンテンツ(さらにはTOKYO HOTも)に変調が始まりました。
 2月25日頃に『CATWALK POISON #156』のリリースが発表されると、その数日後、今度は海外版に多数出演歴のある女優(西川ゆい)や男優(大島丈・小田切ジュン)ほかが、わいせつほう助容疑で逮捕され、女優は逮捕シーンをTVで放映され、本名まで晒される、という「事件」が起きます。
 もともとわいせつ電磁的記録等送信頒布容疑というのは、初犯の場合仮に起訴されても罰金刑で終わる「微罪」ですが、それの「ほう助」、しかも彼らは数日で釈放され、結果的に立件もされない(不起訴)で終わったわけですが、逮捕時点でのマスメディアによる実名報道、という異常事態には、嫌~な印象を感じずにはいられませんでした。
 
 もちろん、白石真琴の卒業アルバム、実名流出と、西川ゆいの逮捕報道には、直接なんの繋がりもありません。ただそこに通底するのは、「AVに(まして無修正に)出るってことは、こういう社会的リンチを受けるってことなんだぜ」といった空気であり、それを当然視してしまうような、この国を覆う「イヤ~~な感じ」には、形容する言葉もありません。
 
 楽しくないことばかり書いてしまいました。ただこの数ヶ月の流れの中では、せっかくの白石真琴の初無修正作品を見ても、心から楽しむことは出来ません。
 私自身、一ユーザー、一愛好家の声が、そのまま制作側や、まして国家権力に届くなどとは信じていない程度のリアリズムは持ち合わせているつもりですが、女優たちの人権を軽視した上で成り立つAVや無修正など見たくない、ということだけは、少しだけ大きな声を挙げておきたいと思っています。
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◆FANZA(旧DMM)で白石真琴の表AV出演作を見る>>>

2017/04/20 17:22 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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