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竹井美佐子｜長身✕童顔✕むっちり巨尻の四十路熟女さん｜裏女優ファイル

1225★竹井美佐子　たけいみさこ

竹井美佐子01

別名1：竹井美佐子　正式芸名
別名2：
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別名8：
別名9：


【竹井美佐子】無修正出演歴


◯海外正規版DVD





◯ネット配信動画撮り下ろし


  • 未公開


◯表AVの裏流出




◯ネット動画（海外正規版DVDの流用）


  • 未公開


◯動画単品ダウンロード販売（カリビアンプレミアム/av9898）


  • 未公開


◯MGS動画（国内向けモザあり）


  • 未公開



　竹井美佐子1965年5月19日生まれ、出身地不明。身長：173センチ　3サイズ：B93（Fカップ）・W67・H93cm。
　しばらく作品チェックがおろそかになっていた熟女倶楽部を久々に見ていたら、ちょっと面白い作品が出ていたのでご紹介しましょう。
　2017年1月末～2月にかけて、2分巻公開された『お願いします！美佐子様！』シリーズ。この作品、DMMでチェックすると、2007年7月4日にAVS collector’sからDVD発売された『長身熟女 竹井美佐子様のマニア男嬲り』という作品の裏流出のようです。
　しかし実はこの作品、もっと前の2004年4月10日に、セルVHSとして発売されているんですね。しかもその2ヶ月後、なんと海外正規版DVDとして、北米で無修正発売されているんです。その発売元メーカーは皆様おなじみのSky High Ent.…。　

　今でも毎年1月に、ラスベガスで開催されるポルノの祭典・AVNアワード。全米のポルノ業者がブースを構えた見本市として賑わう一方、最終日には前年に発売されたポルノ作品に、様々な賞が与えられるイベントが大々的に行われ、「ポルノのアカデミー賞」として知られています。
　今は知りませんが、2000年代前半、このAVNアワードの会場に、数多くの日本人が訪れていました。既にV&Rを始め、幾つかのメーカーが北米進出を果たしていましたが、これから北米市場に進出しようという国内メーカーの上層部も、続々ラスベガスを訪れていたわけです。
　2004年のAVNアワード見本市の会場に、『Sky High』という聞き慣れないメーカーがブースを出店しました。葵みんと、筒見友、若瀬千夏といった炉利系キカタン女優が日本から駆けつけ、ブランド宣伝に一役買っていたスカイハイ。この時点ではまだ北米市場で一本も作品を発売していませんでしたが、近日中に大々的に作品をリリースする、とブランドの浸透に力を注いでいたわけです。
　その言葉通り、2004年6月21日に、スカイハイはなんと一挙25作もの作品を北米市場で発売しました。実はスカイハイの正体は、ある問屋機能を持つ国内総販系メーカー。25作の内容も、自社の撮り下ろしがある一方、取引のある国内メーカー数社の直近の作品を、モザイク無しの北米仕様として発売したのです。
　その国内メーカーの一つがエー・ヴィ・エス。当時はAVSプロジェクト、現在はAVS collector’sのブランドで活動しているメーカーです。一時はAVS MUSEUMという自前の無修正動画サイトを持ったり、現在も主に熟女倶楽部に自社作品を提供（裏流出）しています。
　そしてその25本のスカイハイ作品のうちの一本が、エー・ヴィ・エスが提供した竹井美佐子の『長身熟女　竹井美佐子様のマニア男嬲り』だったわけです。ちなみにこの時点でエー・ヴィ・エス作品には「SKY-JBX」という品番が与えられ、4作品がリリースされています。
　一週間後には3作が追加され、28本にのぼったスカイハイの初期作品ですが、結論的には実はあんまり売れなかったようで…。
　その理由の一つとしては、スカイハイレーベルに集った国内メーカーのほとんどが、フェチ色の強いメーカーだったこと。エー・ヴィ・エス作品が典型的ですが、基本的にはおマ○コを丸見えで見せる、という方向性からは外れていて、ノーモザイクの恩恵を感じられる作品が少なかったこと。そしてもう一つは、初期のスカイハイのDVDは、北米市場向けに「リージョンコード1」で作られていたことでしょう。
　DVDのリージョンコードとは、一説にはハリウッドの映画スタジオが、映画の公開時期を世界各地でズラすために考案した、なんて言われていますが、基本的にはDVDプレイヤーのリージョンコードと、DVDディスクのリージョンコードが一致していないと、そのDVDは見ることができない仕組みです。
　因みに北米のリージョンコードは「1」、日本のリージョンコードは「2」です。スカイハイの初期作品はリージョン「1」で制作されていましたから、それを日本に持ち込んで、一般的なDVDプレイヤーにかけても再生できなかったわけです。
　もちろん当時、秋葉原に行くとリージョンフリーのDVDプレイヤーを売ってました。私もそれを買って見たわけですが、けっこういい値段した記憶が…。
　つまり当時のスカイハイは、法律的にグレーな日本で見られないように、リージョンコードを変えることで北米専用商品として発売したわけです。
　日本のAVメーカーが真剣に「世界進出」を狙っていた時代。その意気やよし！　なのですが、結果的には討ち死に…。
　結局スカイハイはその年の暮れ、白石ひよりの『スカイエンジェル』が大ヒットとなり、海外正規版DVDのブランドを確立していくわけですが、初期にはこんなエピソードもあったわけです。
　この2004年～2005年という時代は、Tora-Tora-Toraがスタートし、先行していた99BBや東熱、カリビアンなどがコンテンツを充実させることで、一挙に動画配信への注目が集まりだした時代でもあります。そんな時代の中で、海外無修正をめぐっていろんな試行錯誤が行われていたことを、記憶にとどめておきたいと思います。
　
　さて、ようやく本題。
　竹井美佐子のAVデビューは、今となっては正確な資料を探る手立てもありませんが、手持ちのデータで最初に名前が出てくるのが、
　
はれんち団地妻　竹井美佐子　ルビー　2002/12/12発売　（DMM取扱終了）
　その他にもこんな単独出演作が見つかっています。
　
　
巨乳奥さん！　濡れすぎでんがな　若い男はそんなに良えか？　コロナ社　2003/04/21発売　（DMM取扱終了）


熟女物語　竹井美佐子　AVSプロジェクト　2003/05/10発売　（DMM取扱終了）
　身長が173センチという長身。顔立ちはどちらかと言えば童顔で、肉厚な唇が艶っぽく、熟れムチな体つきも美味そうなら乳首と乳房のバランスも見事な美巨乳…と今の時代に持ってきても、そこそこ人気を博しそうな熟女さん。
　そんな中、2014年4月に出演した、
　
長身熟女 竹井美佐子様のマニア男嬲り　AVS collector’s　2004/04/10発売　DVDレンタル版は2007/07/04発売
　が、スカイハイ第一弾として海外発売され、今回熟女倶楽部から配信されたわけです。
　内容的には上記したように、彼女の長身を活かしたM男調教モノ。作品中の彼女はS女といっても「サービスのS」、むっちり巨尻の顔騎シーンもありますが、ノーモザイクの恩恵はあまりありません。
　ここまでの経歴を見ると、竹井美佐子のAV出演期間は2012年末～2014年前半頃まで、と思われますが、2006年になって、
　
初・中出しドキュメント　竹井美佐子　センタービレッジ　2006/05/11発売　（DMM取扱終了）
　というおそらく撮り下ろしと思える作品が出ていますので、活動期間はもう少し長かったのかも。
　なお、手元の資料では2010年7月頃に『私のペットにしてあげる 竹井美佐子』という裏DVDが発売されており、これの元ネタも同じく『長身熟女 竹井美佐子様のマニア男嬲り』らしく、ひょっとしたら熟女倶楽部から一時、このタイトルで公開されていた可能性もあります。
竹井美佐子02

◆FANZA（旧DMM）で竹井美佐子の表AV出演作を見る>>>

2017/02/13 13:37 | 未分類 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)  

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