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増田ゆり子=島久美子=南久美子|JKから巨乳むっちり熟女まで、変幻自在の裏履歴|裏女優ファイル

1029★増田ゆり子=島久美子=南久美子 ますだゆりこ



別名1:増田ゆり子 2005~正式芸名
別名2:島久美子 デビュー時~正式芸名
別名3:南久美子 国内裏DVD
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別名9:


【増田ゆり子=島久美子=南久美子】無修正出演歴



◯裏本


  • 恋・マシーン 島久美子 2000.01.26発売



◯国内流通裏ビデオ/裏DVD


  • 大好きな女 南久美子 国内流通裏DVD 2003.01発売 #表AV『院内姦染・犯された欲望女医』(AVL)の裏流出 台湾製海賊版あり



◯激薄ビデオ/DVD


  • 女子校生プリプリ援交倶楽部[早退編] 関西/HC系(CanCan) 1999.10頃発売

  • DOLL 百花繚乱1 グループ不明(ドール企画) 1999.発売時期不明

  • ワンダフル 援交少女・くみこ編PART8 アローズ系(アローズ)=HC系の可能性あり 2000.03.発売

  • 濡れ濡れOL くみこ COOL系(人魚) 2000.04.発売

  • アフタヌーン PART.6 くみこ アローズ系(タローズ) 2000.09.発売

  • モーニング娘 女子大生くみこ COOL系(Morning) 2000.09.発売

  • ふたり2美少女陰辱日記3 関西/HC系(夢美女社) 2001.07.発売 #オムニバス作品

  • GORGEOUS フェロボディー(CP-02) 欲望系(チャパティインターナショナル) 2001.09.発売

  • Dream(RAD-01) 寺子屋系(うさぎ家) 2003.05.03発売 #オムニバス作品


  • ◯海外版DVD


    • Naughty Lady 京都美人:鈴木直子 V&M 2001.12.14発売 激薄関西/HC系『女子校生プリプリ援交倶楽部[早退編]』他を収録 廃盤 本作はXonair(2012年にサイト閉鎖)のみの発売だった模様

    • 2002 AV Girls X2 Vol. 25 AV2003 2002.04.23発売 激薄欲望系『フェロボディー 2』の台湾系海賊版。『CUTIE CHERRY vol.2 会議中に犯られたあみ』を併収 廃盤

    • Dream- DreamLike Erotic X5 Experience 2003.05.16発売 激薄寺子屋系『Dream』の台湾系海賊版。『CUTIE CHERRY vol.2 会議中に犯られたあみ』を併収 廃盤



    ◯ネット配信動画撮り下ろし


    • 島久美子 従順メイド 淫猥願望 99BB 2005.07.11公開 #サイト閉鎖

    • くみこ 制服遊戯 島久美子 99BB 2006.02.20公開 #サイト閉鎖


    ◯表AVの裏流出





    ◯ネット動画(海外正規版DVDの流用)


    • 未公開


    ◯動画単品ダウンロード販売(カリビアンプレミアム)


    • 未公開




     増田ゆり子=島久美子=南久美子は1969年9月24日生まれ、東京都出身。身長:155センチ 3サイズ:B95(Gカップ)・W62・H93cm。1970年1月1日生まれ、東京都出身。身長:155センチ 3サイズ:B103(Gカップ)・W74・H98cmというデータも有り。島久美子時代の公称データは身長:155センチ 3サイズ:B84・W59・H84cm
     1990年代の裏モノ映像といえばVHSの裏ビデオ一辺倒の頃。しかしモザイクが消えているとはいえ、ダビングを重ねた映像は劣悪だし、元々ビデ倫系メーカーの裏流出素材では撮影時点で局部にこだわって撮影した元版は少なく、マ◯コが漠然と写っているだけのシロモノではそれほど熱愛する気にもなれない…そんな時代に登場した激薄(薄消し)ビデオの衝撃は、今思っても鮮烈なものがありました。
     激薄の全盛期は1998年~2003年頃の短い期間ですが、その間にメディアはVHSからDVDに移行し、同時に海外発の無修正DVDが出回り始めるというまさに激動の時代。さらにネットでの無修正動画配信も始まって、2004年頃からは裏市場は海外版と動画配信の並立時代を迎えるわけです。
     激薄全盛期の女優といえば、長瀬愛、堤さやか、桃井望のMINXトリオやうさみ恭香、結城杏奈などアイドル性の強い女の子たちがパッと思い浮かびますが、島久美子はそんなラインからはちょっと外れた、しかし根強い人気があった女の子。
     万人が認める美人、ってわけじゃないし、肌はやや地黒っぽいし、スタイルもそれほどいいわけじゃない。しかしなんともいえない、清楚な雰囲気のある女の子でした。
     手元の資料では、表AVに最初に名前が出るのは、2000年1月発売の桃太郎映像『挑発する女 ランジェリーショック! 島久美子』。
     しかしそれよりも早い1999年10月に発売された激薄関西/HC系『女子校生プリプリ援交倶楽部[早退編]』に、島久美子が出演しています。

     1999年10月から2001年8月までの2年足らずの間に、600タイトル余りの作品(すべてVHS)をリリース、あっという間に消えていった激薄関西/HC系。その作品を制作していたのは、1980年代にクリスタル~ダイヤモンド映像で一世を風靡した村西とおる監督。1992年にダイヤモンド映像を倒産させ、一説には45億もの借金を抱えた村西監督が、のちに「あれでだいぶ借金を返せた」と振り返った激薄初期のヒットシリーズです。
     関西/HC系の作品の特徴は、他グループの激薄作品が、当時のユルい安セル作品のスタイルそのままに、モザイクだけ薄くしたような内容だったのに対し、インタビューと一カラミというシンプルな構成ながら、徹底的な緊張感あるガチンコ姦を貫いていたことにあります。男優陣も、最近はたまに出てきちゃ息切ればかりしているアロハ前田も、のちに台湾系メーカーのコーディネーターをしていたオオタ=チロルオヤジも、いい仕事をしていました。
     村西監督一流の話芸で女優も視聴者もけむに巻くインタビューも見どころでしたし、さらにダイヤモンド映像譲り(!?)の業務用ベーカムカメラを使いマ◯コのどアップを鮮明な映像で見せてくれたことも、人気の要因でした。
     のちに関西/HC系の撮影素材は台湾系の業者に売り払われ、FantaDreamのTWIN BABESシリーズやTiger Eye、SHOGUN、V&Mといった得体の知れないレーベルから、古い裏ビデオ素材とカップリングされてDVD化、黎明期の和物海外DVDのラインナップを飾るのに一役買うことになります。
     さて、話を戻せば関西/HC系の初期作品でAVデビュー(!?)した島久美子は、ミレニアムを迎えた2000年1月、当時まだ根強い人気があった裏本『恋・マシーン』に出演。セーラー服着用だった激薄から一転、清楚な白いセーター姿で登場。
     今もいくつか残る裏本紹介&評価サイトを覗いてみると、なかなか評価が高いですね。「伝説の裏本」なんて書いてあるサイトもあります。
     因みに、当時のオレンジ通信の評価は、87点と中の上評価。ちょっとレビューを引用してみましょうか。
    ●オレンジ通信裏本レビュー●『恋・マシーン』 2000年3月号
    <内容の流れ>★着衣バイブバイブ挿入フェラクスコ開帳挿入射精(口元)★

     千堂あきほ似のお嬢様系美女が恥ずかしそうに脱衣、ピンク色の美マンマンをパックリ。知らない男に大事なマンコを東西南北からいじりにいじられ、クスコをズッポリ中身まで検診。田舎のお父さんの顔が頭に浮かんだけど、我慢ならず目の前の太いアレをくわえ込んでしまい、凄腕の駅弁ピストンでマン汁を垂れ流す。あぁ、涙がポロリ。健全で常識的だった1年前を思い出し、墜ちた現在の自分に酔って乱れ咲いてしまうのであった。

     レビュアーは中村淳彦氏(たぶん)。
     この頃から、誰が呼んだか「変幻自在の薄幸美少女」なる形容句で呼ばれるようになった島久美子。時には女子校生、時にはOLお姉さん、時には淫乱女医…とキャラクターを使い分け、表裏問わす活躍を続けていました。判明している激薄出演作は8作ですが、動画配信はまだ始まったばかり、海外版も撮り下ろしを始める前、という時代背景を考えると、かなり裏モノの比重が高いように思えます。
     また、2003年1月には、表AVの裏流出ながら、国内流通専用の裏DVD『大好きな女』が発売になっています。
     そんな具合に世紀を跨いで活躍していた彼女も、企画モデルの例に漏れずいつの間にか姿を消していたのですが、次に我々の前に姿を現したのは2005年。
     5年足らずの間に、薄幸の美少女は、増田ゆり子と名乗り、ふくよかな母性と、お腹まわりにたっぷりの脂肪をまとった巨乳の熟女として戻ってきたのです。

    巨乳美熟女 増田ゆり子 ルビー 2005/06/03発売
     かつての島久美子を知るものにはびっくり仰天の変身っぷりですが、清楚な佇まいはあまり変わりません。
     皮肉なもので島久美子時代は作品に恵まれていたとはいえない、それゆえ裏モノ好きマイナー女優好きのハートをキュンとさせた彼女が、たっぷりお肉をまとった熟女になった途端、主要熟女メーカーから出演オファーが殺到。何十本もの単独出演作が発売になるほどの売れっ子になるのだから、世の中分かりません。
     もっとわからないのはこの時期の彼女の出演作を見ると、35才前後の設定が多いんですが、ならばほんの5~6年前のあのセーラー服の時は何歳だったんだ…?
     まぁそれも、彼女の変幻自在っぷりを思えば、ナットク出来るような出来ないような…。
     ぽっちゃり巨乳熟女・増田ゆり子の活躍は、3年余り続き、今も出続けている総集編も含めればDMMで見つかる増田ゆり子の出演作は140本以上。島久美子にあれほどあった裏モノの撮り下ろし出演は皆無ですが、数多い出演作のうち、かなりの作品が無修正動画サイトに裏流出しています。
     以下は流出順に、まずは2010年6月に熟女倶楽部から公開された『巨乳訪問販売増田ゆり子』の元ネタ。

    爆乳セールス熟女 増田ゆり子 サテンドール 2008/08/08配信開始 リンク切れ
     この作品は、デブ専どっとこむからも配信中。

     同じく熟女倶楽部2011年9月公開の『増田ゆり子 初裏 夫のお土産』の元ネタ。

    猛乳愛妻調教 (弐) 増田ゆり子 サテンドール 2008/09/14配信開始 リンク切れ

     2012年9月にJWIFE Paradiseから公開された『禁じられた愛欲』の元ネタは、

    近親相姦 背徳遊戯 淫欲の母 増田ゆり子 フォーエバー(たらちね) 2005/09/15発売

     2014年6月公開、熟女倶楽部『禁断のレズビアン』の元ネタは、

    まぐわり果実 増田ゆり子 小春みどり AVS collector’s 2007/10/01発売
     そして最新作。2016年3月に熟女倶楽部から公開された『アナルを舐めたかった奥様』の元ネタは、

    淫欲熟女はアナル舐めがお好き 増田ゆり子36才の場合 AVS collector’s 2007/07/04発売

     更に続きます。2016年5月公開、熟女倶楽部『30代むっちり美人奥様の性生活』の元ネタは、

    くいこみ褌熟女 増田ゆり子 AVS collector’s 2007/07/04発売

     2008年頃に業界をフェードアウトした増田ゆり子=島久美子。その後の消息は掴めていません。ひょっとしてと思い、風俗系サイトを漁ってみましたが、そちら方面の情報もなさそうです。
     1969~70年生まれというと、現在は四十路半ば。さすがにもう、業界復帰はないだろうなぁ…。いや、でも変幻自在な彼女のことだから、ある日ひょっこりパコママあたりの撮り下ろしに出てきたりして…。


    ◆FANZA(旧DMM)で増田ゆり子の表AV出演作を見る>>>
    ◆FANZA(旧DMM)で島久美子の表AV出演作を見る>>>

    2016/03/10 19:04 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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